まるさんが空のお家に旅立って もう 20日近くなります。
虹の橋の手前では、きっとで、歴代の我が家の腕白坊主やら、お転婆娘たちが
「うひょ。ついに来たか」
と言わんばかりに歓迎してくれたことと思います・・
私たち、家族は まるを見送ってから、あれやこれやの思い出話しに花を咲かせる日々が恒例になってます。
「あの時は、ああだった」
とか
「あの床と壁は あいつが壊した」
だの
一緒に歩いた16年分の春夏秋冬の中での思い出が、発掘あるあるまるチャンバージョンになって
話しに花が咲いています。
でも、そんな中でも、思うのは、やっぱり生まれ変わりの輪廻転生の話し。
あるのだろうか。ないのだろうか。
どうなんだろう。
でも、あると思えるから別れも楽になるのだろうし、
ないと思うから、一緒にいる時間を大切にできるんだろうね。
と、ふと思いながらも、また、どこかで会えたらいいなって思います。
さて、久しぶりに古いアルバムを開いてみました。
そこに写っているのは、若かりし頃の父と母。
幼かった子供たち。
そして、可愛らしさ湯気ホカホカのまるチャンでした。
まるをお迎えしたのは、クリスマス近い12月でした。

茶色のハスキー犬の男の子に旦那がこだわっていて、
仕事の途中で寄るペットショップのおやぢに
「もし、居たら、連絡ください」
そう言ってありました。
そして、しばらくして、連絡があり、家族で見に行き一目ぼれ状態で連れ帰りました。
太い前脚。骨格のよさ。怖い般若顔。
どこから見ても、立派な九州男児。
旦那はホクホク顔でルンルンでした。
名前は、決めるまでもなく・・・決まっていました。
「まる」
そう我が家では、犬は代々「まる」だそうで(なんちゅう軽さ)


でも、しばらくして、少しお腹を壊し、お医者さんのお世話になりました。
先生「ハスキーの子犬。珍しいね。お嬢さんだね」
母「いえ、お坊ちゃんですよ~」
先生「女の子だよ。ほら、ないでしょ!」
母「え”え”~~~~~」
いつの間に性転換を・・と思いましたが(嘘)
とりえあず、ショップに連絡をし、
「お嬢さんでした」
と告げると、ショップのおやぢも、
「いや、男の子だよ」
誰もが疑わなかったあのボディ。
でも、やっぱり、ないものはない!
正真正銘のお嬢様でした。
ちなみに、血統証の正式名は 「ベラドンナ」
青い可憐な花の名前ですが、花の効能などを知ると、生まれた時から、
はちゃめちゃな性格だったのかなぁとも思いました。
さて、お嬢様とわかり旦那は 雄にこだわっていたので、もう憤慨。
「他の兄弟犬に変えてもらう」
と言いましたが、
「もう1週間も 家にいるのに、他の子犬と交換するなんて、鬼だな」
との家族の猛反対に合い、
そのまま、まるは正式に我が家の娘になったのでした。

大型犬の子供はギャングそのもの。
壊すわ。破壊するわ。掘るわ。
無防備な姿で寝ている姿は 飼い主の魂を奪い去るくらいに可愛いのですが、
起きている時に静かな時には、必ず、すんごい悪いことに熱中している。
まるも例外ではありませんでした。
と、話しは、まだまだ 続くので、続きは次回に書くとします^^
次回の「まるチャンの珍道中」←いつからタイトルが変わったんだ?
お楽しみに♪

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虹の橋の手前では、きっとで、歴代の我が家の腕白坊主やら、お転婆娘たちが
「うひょ。ついに来たか」
と言わんばかりに歓迎してくれたことと思います・・
私たち、家族は まるを見送ってから、あれやこれやの思い出話しに花を咲かせる日々が恒例になってます。
「あの時は、ああだった」
とか
「あの床と壁は あいつが壊した」
だの
一緒に歩いた16年分の春夏秋冬の中での思い出が、発掘あるあるまるチャンバージョンになって
話しに花が咲いています。
でも、そんな中でも、思うのは、やっぱり生まれ変わりの輪廻転生の話し。
あるのだろうか。ないのだろうか。
どうなんだろう。
でも、あると思えるから別れも楽になるのだろうし、
ないと思うから、一緒にいる時間を大切にできるんだろうね。
と、ふと思いながらも、また、どこかで会えたらいいなって思います。
さて、久しぶりに古いアルバムを開いてみました。
そこに写っているのは、若かりし頃の父と母。
幼かった子供たち。
そして、可愛らしさ湯気ホカホカのまるチャンでした。
まるをお迎えしたのは、クリスマス近い12月でした。

茶色のハスキー犬の男の子に旦那がこだわっていて、
仕事の途中で寄るペットショップのおやぢに
「もし、居たら、連絡ください」
そう言ってありました。
そして、しばらくして、連絡があり、家族で見に行き一目ぼれ状態で連れ帰りました。
太い前脚。骨格のよさ。怖い般若顔。
どこから見ても、立派な九州男児。
旦那はホクホク顔でルンルンでした。
名前は、決めるまでもなく・・・決まっていました。
「まる」
そう我が家では、犬は代々「まる」だそうで(なんちゅう軽さ)


でも、しばらくして、少しお腹を壊し、お医者さんのお世話になりました。
先生「ハスキーの子犬。珍しいね。お嬢さんだね」
母「いえ、お坊ちゃんですよ~」
先生「女の子だよ。ほら、ないでしょ!」
母「え”え”~~~~~」
いつの間に性転換を・・と思いましたが(嘘)
とりえあず、ショップに連絡をし、
「お嬢さんでした」
と告げると、ショップのおやぢも、
「いや、男の子だよ」
誰もが疑わなかったあのボディ。
でも、やっぱり、ないものはない!
正真正銘のお嬢様でした。
ちなみに、血統証の正式名は 「ベラドンナ」
青い可憐な花の名前ですが、花の効能などを知ると、生まれた時から、
はちゃめちゃな性格だったのかなぁとも思いました。
さて、お嬢様とわかり旦那は 雄にこだわっていたので、もう憤慨。
「他の兄弟犬に変えてもらう」
と言いましたが、
「もう1週間も 家にいるのに、他の子犬と交換するなんて、鬼だな」
との家族の猛反対に合い、
そのまま、まるは正式に我が家の娘になったのでした。

大型犬の子供はギャングそのもの。
壊すわ。破壊するわ。掘るわ。
無防備な姿で寝ている姿は 飼い主の魂を奪い去るくらいに可愛いのですが、
起きている時に静かな時には、必ず、すんごい悪いことに熱中している。
まるも例外ではありませんでした。
と、話しは、まだまだ 続くので、続きは次回に書くとします^^
次回の「まるチャンの珍道中」←いつからタイトルが変わったんだ?
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