先日の朝、散歩から帰ってきた主人が、
「裏の駐車場に鳥が死んでいる」と言いました。
急いで見にいくと、一羽の鳥が横たわっていました。
野鳥=死んでいる=鳥インフルエンザを思い出し、病院に連絡。
先生の指示で保健所に電話する事になったのですが、先生曰く「まだ、電話に出ないかも。」
時間は、8時15分。う〜ん。確かに。
と思いながらも、いちお電話すると、電話に出た

「おっ、中々、やる気あるぢゃん」
とか思いながら、状況説明。
すると、「関係部署に連絡して再度、連絡します」
「何時くらいになりますか?」と聞くと「わからない」との返事。
その悠長な返事に、朝から 少し血管プッチン
「野鳥が、死んでいるんです。子供の通学路。犬の散歩道、地域の人の散歩道に死んでいるんですよ」
と言うと「わかりました。急ぎます」
やればできるじゃん。
で待つこと10分、農水省から連絡あり。
「10時半くらいには、行けると思います。その前に一件、行く場所がありまして」
まぁ。仕方ないと思っていたら、再度 電話があり、遺体を袋に居れて写メしてくれと言う。
場所が駐車場だし、引かれても嫌だし、袋片手に、丁寧に、袋に居れ、我が家に連れてきた。
どこから飛んできたんだろう。まだ若い鳥だよなぁ。とか思いながら、お線香をあげた。
そして、10時半に農水省の人がやってきて、鳥の種類は「オオバタ」と言う鳥だとわかった。
鳥インフルエンザの検査2段階の鳥らしい。
ちなみに身近にいる鴨などは、10匹の死骸があって初めて検査対象らしい。
防護服に身を包んだ検査官の人が喉から菌を採取して、待つこと30分。
幸いにも陰性でした。
良かった。
でも、その後の農水省の人の言葉が、多いに、引っかかりました。
「陰性なので、生ごみとして ご自宅で処分できますがどうしますか?」
頭、ブチ切れ寸前でしたが、
「我が家は、命は、生ごみとして扱いません。」
と言う事でお持ち帰りしてもらいました。
生ごみ。嫌な言葉です。
愛護法が変わっても、犬猫は「物扱い」
悲しい現実です。
日本は、生き物に対して、いつまで、発展途上国なんでしょうか。
「裏の駐車場に鳥が死んでいる」と言いました。
急いで見にいくと、一羽の鳥が横たわっていました。
野鳥=死んでいる=鳥インフルエンザを思い出し、病院に連絡。
先生の指示で保健所に電話する事になったのですが、先生曰く「まだ、電話に出ないかも。」
時間は、8時15分。う〜ん。確かに。
と思いながらも、いちお電話すると、電話に出た


「おっ、中々、やる気あるぢゃん」
とか思いながら、状況説明。
すると、「関係部署に連絡して再度、連絡します」
「何時くらいになりますか?」と聞くと「わからない」との返事。
その悠長な返事に、朝から 少し血管プッチン

「野鳥が、死んでいるんです。子供の通学路。犬の散歩道、地域の人の散歩道に死んでいるんですよ」
と言うと「わかりました。急ぎます」
やればできるじゃん。
で待つこと10分、農水省から連絡あり。
「10時半くらいには、行けると思います。その前に一件、行く場所がありまして」
まぁ。仕方ないと思っていたら、再度 電話があり、遺体を袋に居れて写メしてくれと言う。
場所が駐車場だし、引かれても嫌だし、袋片手に、丁寧に、袋に居れ、我が家に連れてきた。
どこから飛んできたんだろう。まだ若い鳥だよなぁ。とか思いながら、お線香をあげた。
そして、10時半に農水省の人がやってきて、鳥の種類は「オオバタ」と言う鳥だとわかった。
鳥インフルエンザの検査2段階の鳥らしい。
ちなみに身近にいる鴨などは、10匹の死骸があって初めて検査対象らしい。
防護服に身を包んだ検査官の人が喉から菌を採取して、待つこと30分。
幸いにも陰性でした。
良かった。
でも、その後の農水省の人の言葉が、多いに、引っかかりました。
「陰性なので、生ごみとして ご自宅で処分できますがどうしますか?」
頭、ブチ切れ寸前でしたが、
「我が家は、命は、生ごみとして扱いません。」
と言う事でお持ち帰りしてもらいました。
生ごみ。嫌な言葉です。
愛護法が変わっても、犬猫は「物扱い」
悲しい現実です。
日本は、生き物に対して、いつまで、発展途上国なんでしょうか。